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ペトエルのヨエルにのぞめるヱホバのことば
The word of the LORD that came to Joel the son of Pethuel.


to
〔使徒行傳2章16節〕
16 これは預言者よげんしゃヨエルによりてはれたる所󠄃ところなり。
word
〔エレミヤ記1章2節〕
2 アモンのユダのわうヨシヤのときすなはちその治世の十三ねんにヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エゼキエル書1章3節〕
3 ときにカルデヤびとおいてケバルがはほとりにてヱホバのことば祭司さいしブシのエゼキエルにのぞめりヱホバのかしこにてかれうへにあり
〔ホセア書1章1節〕
1 これユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのイスラエルのわうヨアシのヤラベアムのにベエリのホセアにのぞめるヱホバのことばなり
〔ペテロ後書1章21節〕
21 預言よげんひとこゝろよりでしにあらず、人々ひとびと聖󠄄せいれいうごかされ、かみによりてかたれるものなればなり。

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おいたるひとなんぢこれけ すべてこの住󠄃ものなんぢみゝかたむけよ なんぢらのあるはなんぢらの先祖せんぞにもかくのごときことありしや
Hear this, ye old men, and give ear, all ye inhabitants of the land. Hath this been in your days, or even in the days of your fathers?


Hath
〔申命記4章32節〕
32 こゝろみなんぢ前󠄃まへ過󠄃すぎさりしかみうへひと造󠄃つくりたまひしより已來このかたてんこのはてよりかのはてまでにかつかくのごときおほいなることありしやかくのごときこときこえたることありしや~(35) なんぢにこのことしめしゝはヱホバはすなはちかみにしてそのほかにはあることなしとなんぢしらしめんがためなりき 〔申命記4章35節〕
〔イザヤ書7章17節〕
17 ヱホバはエフライムがユダをはなれしときよりこのかたのぞみしことなきなんぢとなんぢのたみとなんぢの父󠄃ちゝいへとにのぞませたまはんこれアツスリヤのわうなり
〔エレミヤ記30章7節〕
7 かなしいかなそのおほいにしてこれたぐふべきなしはヤコブの患難なやみときなりされかれはこれより救出すくひいだされん
〔ダニエル書12章1節〕
1 そのときなんぢたみ人々ひと〴〵のためにたつところのおほいなるきみミカエル起󠄃たちあがらんこれ艱難なやみときなりくにありてより以來このかたそのときにいたるまでかゝ艱難なやみありしことなかるべしそのときなんぢたみすくはれんすなはふみにしるされたるものはみなすくはれん
〔ヨエル書2章2節〕
2 このくろくをぐらきくもむらがるまぐらきにしてしののめの山々やま〳〵にたなびくがごとかずおほくいきほひさかんなるたみむれいたらん かかるものはいにしへよりありしことなくのちの代々よゝとしにもあることなかるべし
〔マタイ傳24章21節〕
21 そのときおほいなる患難なやみあらん、はじめよりいまいたるまでかゝ患難なやみはなく、またのちにもからん。
Hear
〔詩篇49章1節〕
1 -2 もろもろのたみよきけいやしきもたふときもとめるも貧󠄃まづしきもすべてにすめるものよ なんぢらともにみゝをそばだてよ
〔イザヤ書34章1節〕
1 もろもろのくによちかづきてきけ もろもろのたみみゝをかたぶけよ にみつるもの世界せかいとせかいよりいづるすべてのものきけ
〔エレミヤ記5章21節〕
21 おろかにして了知さとりなくあれどもえずみゝあれどもきこえざるたみよこれをきけ
〔ホセア書5章1節〕
1 祭司さいしよこれをけイスラエルのいへみゝをかたむけよ わうのいへよこれにこころをとめよ さばきは汝等なんぢらにのぞまん そはわれらはミズパにまうくるわなタボルにれるあみのごとくなればなり
〔アモス書3章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵よヱホバがなんぢらにむかひていふところがエジプトのより導󠄃みちびのぼりし全󠄃家ぜんかにむかひていふところのこのことば
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
〔アモス書5章1節〕
1 イスラエルのいへなんぢらにむかひてのぶこのことばこれ哀歎かなしみうたなり
〔ミカ書1章2節〕
2 萬民ばんみんとそのうちものみゝかたぶけよ しゆヱホバなんぢらにむかひてあかしたてたまはん すなはしゆその聖󠄄殿きよきみやよりこれたてたまふべし
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや
〔ミカ書3章9節〕
9 ヤコブのいへ首領かしらたちおよびイスラエルのいへ牧伯をさたち公義こうぎにく一切すべて正直事ただしきことまぐものなんぢこれ
〔マタイ傳13章9節〕
9 みゝある《[*]》ものくべし』[*異本「聽く耳」とあり。]
〔ヨハネ黙示録2章7節〕
7 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものには、われかみのパラダイスに生命いのち食󠄃くらふことをゆるさん」
ye old
〔ヨブ記8章8節〕
8 請󠄃なんぢ過󠄃すぎにしひとかれらの父󠄃祖ふそ尋󠄃究たづねきはめしところのことまな
〔ヨブ記12章12節〕
12 おいたるものうちには智慧󠄄ちゑあり 壽長者いのちながきものうちには頴悟さとりあり
〔ヨブ記15章10節〕
10 われらのなかには白髮しらがひとおよびおいたるひとありてなんぢ父󠄃ちゝよりもとしたか
〔ヨブ記21章7節〕
7 あしひとなにとていきながらへ おいかつ勢力ちからつよくなるや

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なんぢこれかたはまたこれをそのかたりそのこれのちかたりつたへよ
Tell ye your children of it, and let your children tell their children, and their children another generation.


(Whole verse)
〔出エジプト記10章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの所󠄃ところわれかれのこゝろとその臣下しんかこゝろ剛硬かたくなにせりはわがこれしるし彼等かれらうちしめさんため
〔出エジプト記10章2節〕
2 又󠄂またなんぢをしてがエジプトにておこなひし事等ことどもすなはちがエジプトのうちにてなしたるしるしをなんぢのとなんぢのみゝかたらしめんためなりかくして汝等なんぢらわがヱホバなるをしるべし
〔出エジプト記13章14節〕
14 のちなんぢなんぢとふこれなになるといはばこれにいふべしヱホバちからあるをもて我等われらをエジプトよりいだ奴隸どれいたりしいへよりいだしたまへり
〔申命記6章7節〕
7 つとめなんぢ子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかたるべし
〔ヨシュア記4章6節〕
6 これなんぢらのうちしるしとなるべしのちにいたりてなんぢらの子輩こら是等これらいしなにのこゝろなりやととふいは
〔ヨシュア記4章22節〕
22 その子輩こらつげしらせて在昔むかしイスラエルこのヨルダンをくがとなしてわたりすぎしことあり
〔詩篇44章1節〕
1 ああかみよむかしわれらの列祖おやたちになんぢがなしたまひし事迹みわざをわれらみゝにきけり 列祖おやたちわれらにかたれり
〔詩篇71章18節〕
18 かみよねがはくはわれおい頭髮かみげしろくなるともがなんぢのちから次代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからにうまれいづるすべてのものにのべつたふるまでわれをはなれたまふなかれ
〔詩篇78章3節〕
3 これわれらがさきにききしところしりしところ又󠄂またわれらが列祖おやたちのかたりつたへし所󠄃ところなり~(8) またその列祖おやたちのごとく頑固かたくなにしてそむくもののたぐひとなり そのこころをさまらず そのたましひかみまめならざるたぐひとならざらんためなり 〔詩篇78章8節〕
〔詩篇145章4節〕
4 このはかのにむかひてなんぢの事跡みわざをほめたたへ なんぢの大能たいのうのはたらきをのべつたへん
〔イザヤ書38章19節〕
19 たゞいけるもののみいけるものこそなんぢにかんしやするなれ わが今日けふかんしやするがごと父󠄃ちゝはなんぢの誠實まことをそのにしらしめん

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かみくらふ蝗虫おほねむし遺󠄃のこせるものむれゐる蝗虫おほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものはなめつくすおほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものくひほろぼす蝗虫おほねむし食󠄃くら所󠄃ところとなれり

That which the palmerworm hath left hath the locust eaten; and that which the locust hath left hath the cankerworm eaten; and that which the cankerworm hath left hath the caterpiller eaten.


That which the palmer~worm hath left
〔出エジプト記10章4節〕
4 なんぢもしわがたみさらしむることをこばまば明日あすわれいなごをなんぢのさかひいらしめん
〔イザヤ書33章4節〕
4 蟊賊おほねむしのものをはみつくすがごとくひとなんぢらのたからをとりつくさん またいなごのとびつどふがごとくひとなんぢらのたからにとびつどふべし
〔エレミヤ記51章14節〕
14 萬軍ばんぐんのヱホバおのれをしてちかひいひたまわれまことにひといなごのごとくになんぢうちみたさんかれなんぢむかひて鯨波ときこゑぐべし
〔エレミヤ記51章27節〕
27 はたらつぱ國々くに〴〵うち國々くに〴〵たみをあつめてこれめアララテ、ミンニ、アシケナズの諸國くにぐにまねきてこれ軍長ぐんちやうをたててこれおそろしきいなごのごとくにうまをすすめよ
〔ヨエル書2章25節〕
25 なんぢらに遣󠄃つかはしし大軍たいぐんすなはちむれゐるいなごなめつくすいなごすひほろぼすいなごかみくらふいなごくひあらせるとしをわれなんぢらにつくのはん
〔アモス書4章9節〕
9 われ枯死殼しひなせ朽腐穗くさりほとをもて汝等なんぢらうちなやませり またなんぢらの衆多おほくその葡萄園ぶだうばたけ無花果樹いちじくのき橄欖樹かんらんのきとはいなごこれを食󠄃くらへり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
the canker~worm eaten
〔ナホム書3章15節〕
15 其處そこにてなんぢつるぎなんぢをきらそのなんぢをほろぼすこと吸蝗すひいなごのごとくなるべし なんぢ吸蝗すひいなごのごとくかずおほからばおほかれ なんぢ群蝗むれいなごのごとくかずおほからばおほかれ~(17) なんぢ重臣ちようしん群蝗むれいなごのごとくなんぢぐんちやういなごむれのごとし さむにはかき巢窟そうくつかまいできたればとびる そのところものなし 〔ナホム書3章17節〕
the caterpiller
〔イザヤ書33章4節〕
4 蟊賊おほねむしのものをはみつくすがごとくひとなんぢらのたからをとりつくさん またいなごのとびつどふがごとくひとなんぢらのたからにとびつどふべし
〔エレミヤ記51章14節〕
14 萬軍ばんぐんのヱホバおのれをしてちかひいひたまわれまことにひといなごのごとくになんぢうちみたさんかれなんぢむかひて鯨波ときこゑぐべし
〔エレミヤ記51章27節〕
27 はたらつぱ國々くに〴〵うち國々くに〴〵たみをあつめてこれめアララテ、ミンニ、アシケナズの諸國くにぐにまねきてこれ軍長ぐんちやうをたててこれおそろしきいなごのごとくにうまをすすめよ
the locust eaten
〔出エジプト記10章12節〕
12 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢをエジプトののうへにのべいなごをエジプトのくににのぞませてへううちのこしたるすべてくさこと〴〵食󠄃くらはしめよ~(15) いなご全󠄃國ぜんこくうへおほひければくに暗󠄃くらくなりぬしかしていなごすべてくさおよびへううちのこせし食󠄃くらひたればエジプト全󠄃國ぜんこくおいにも田圃たはたくさにもあをものとてはのこらざりき 〔出エジプト記10章15節〕
〔申命記28章38節〕
38 なんぢ多分󠄃おほくたね田野はたけたづさいだすもそのかりとるとこるはすくなかるべしいなごこれを食󠄃くらふべければなり
〔申命記28章42節〕
42 なんぢもろ〳〵およびなんぢ產物さんぶつはみないなごこれをとり食󠄃くらふべし
〔列王紀略上8章37節〕
37 もしくに饑饉ききんあるかもしくは疫病やきびやう枯死ふけ朽腐くさりくひほろぼす蝗蟲いなごあるかもしくはそのてきくににいりて彼等かれらそのもんかこむか如何いかなる災害󠄅わざはひ如何いかなる病疾やまひあるも
〔歴代志略下6章28節〕
28 もしくはくに饑饉ききんあるかもしくは疫病えきびやう枯死ふけ朽腐くさり蟊賊おほねむし稲蠧いなむしあるかもしくはそのてきかれらをそのくにまちかこなど如何いかなる災禍わざはひ如何いかなる疾病やまひあるとも
〔歴代志略下7章13節〕
13 われてんとぢあめなからしめ又󠄂また蟊賊おほねむしめいじてもの食󠄃くらはしめ又󠄂また疫病えきびやう我民わがたみなかにおくらんに
〔詩篇78章46節〕
46 かみはかれらの田產なりいでもの蟊賊おほねむしにわたし かれらの勤勞きんらういなごにあたへたまへり
〔詩篇105章34節〕
34 ヱホバいひたまへばかぞへしられぬいなご蟊賊おほねむしきたり
〔アモス書7章1節〕
1 しゆヱホバのわれしめしたまへるところかくのごとし すなはくさふたゝしやうずるときにあたりてかれいなご造󠄃つくりたまふ そのくさわうかりたるのちしやうじたるものなり
〔ヨハネ黙示録9章3節〕
3 けむりうちよりいなご地上ちじゃうでて、さそりのもてるちからのごときちからあたへられ、~(7) かのいなごかたち戰爭いくさため具󠄄そなへたるうまのごとく、かしらにはきんたる冠冕かんむりごときものあり、かほひとかほのごとく、 〔ヨハネ黙示録9章7節〕

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ゑひものなんぢさましてけ すべてさけをのむものなげきさけべ あたらしきさけなんぢらのくちえたればなり
Awake, ye drunkards, and weep; and howl, all ye drinkers of wine, because of the new wine; for it is cut off from your mouth.


Awake
〔イザヤ書24章7節〕
7 あたらしきさけはうれへ葡萄ぶだうはなえ こゝろたのしめるものはみな歎息たんそくせざるはなし~(11) 街頭ちまたにはさけゆゑによりてさけぶこゑあり すべての歡喜よろこびはくらくなりのたのしみはさりゆけり 〔イザヤ書24章11節〕
〔アモス書6章3節〕
3 汝等なんぢら災禍わざはひをもてなほ遠󠄄とほしと强暴きやうばう近󠄃ちかづけ~(7) このゆゑいま彼等かれらとらはれて俘囚人とらはれびと眞先まつさきたちゆかんかののばしたる者等ものどもさわぎこゑやむべし 〔アモス書6章7節〕
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。~(36) この起󠄃おこるべきすべてのことをのがれ、ひとのまへにるやう、つねいのりつつさましをれ』 〔ルカ傳21章36節〕
〔ロマ書13章11節〕
11 なんぢらときゆゑに、いよいよしかなすべし。いまねむりよりむべきときなり。はじめてしんぜしときよりもいまわれらのすくひ近󠄃ちかければなり。~(14) ただなんぢしゅイエス・キリストをよ、にくよくのためにそなへすな。 〔ロマ書13章14節〕
for
〔イザヤ書32章10節〕
10 思煩おもひわづらひなきをんなたちよ一年ひととせあまりのをすぎてをののきあわてん そは葡萄ぶだう收穫かりいれむなしくををさむるとききたるまじければなり~(12) かれら良田よきはたのためみのりゆたかなる葡萄ぶだうのためにむねをうたん 〔イザヤ書32章12節〕
〔ルカ傳16章19節〕
19 めるひとあり、紫色むらさきころも細布ほそぬのとをて、日々ひびおごたのしめり。
〔ルカ傳16章23節〕
23 黄泉よみにて苦惱くるしみうちよりげてはるかにアブラハムと懷裏ふところにをるラザロとをる。~(25) アブラハムふ「よ、おもへ、なんぢはけるあひだ、なんぢのものけ、ラザロはしきものけたり。いまここにてかれなぐさめられ、なんぢもだゆるなり。 〔ルカ傳16章25節〕
weep
〔エレミヤ記4章8節〕
8 このゆゑ汝等なんぢら麻󠄃あさころもにまとひてかなしなげけそはヱホバのはげしきいかりいまだ我儕われらはなれざればなり
〔エゼキエル書30章2節〕
2 ひと預言よげんしてしゆヱホバかくいひたまふなんぢさけそのわざはひなるかな
〔ヨエル書1章11節〕
11 こむぎおほむぎのゆゑをもて農夫のうふぢよ 葡萄ぶだうをつくりけよ はた禾稼みのりうせはてたればなり
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔ヤコブ書5章1節〕
1 け、めるものよ、なんぢらのうへきたらんとする艱難なやみのためにきさけべ。

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そはことなるたみわがくにせめよすればなり そのいきほつよくそのかずはかられずその獅子しゝのごとくそのきば獅子じしきばのごとし
For a nation is come up upon my land, strong, and without number, whose teeth are the teeth of a lion, and he hath the cheek teeth of a great lion.


my
〔詩篇107章34節〕
34 またゆたかなるにすめるたみあくによりてそこをしほにかはらせたま
〔イザヤ書8章8節〕
8 ユダにながれいり 溢󠄃あふれひろごりてそのうなじにまでおよばん インマヌエルよ そののぶるつばさはあまねくなんぢのにみちわたらん
〔イザヤ書32章13節〕
13 おどろいばらわがたみにはえ たのしみのまちなるよろこびの家々いへ〳〵にもはえん
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん
nation
〔箴言30章25節〕
25 ありちからなきものなれどもそのかてなつのうちにそなふ~(27) いなごわうなけれどもみなくみたてていづ 〔箴言30章27節〕
〔ヨエル書2章2節〕
2 このくろくをぐらきくもむらがるまぐらきにしてしののめの山々やま〳〵にたなびくがごとかずおほくいきほひさかんなるたみむれいたらん かかるものはいにしへよりありしことなくのちの代々よゝとしにもあることなかるべし~(11) ヱホバその軍勢ぐんぜい前󠄃まへにてこゑをあげたまふ その軍旅ぐんりよはなはだおほいなればなり そのことばなしとぐるものつよし ヱホバのおほいにしてはなはおそるべきがゆゑたれかこれにたふることをんや
〔ヨエル書2章11節〕
〔ヨエル書2章25節〕
25 なんぢらに遣󠄃つかはしし大軍たいぐんすなはちむれゐるいなごなめつくすいなごすひほろぼすいなごかみくらふいなごくひあらせるとしをわれなんぢらにつくのはん
whose
〔箴言30章14節〕
14 そのつるぎのごとく そのきば刃󠄃やいばのごとき世類たぐひあり 彼等かれら貧󠄃まづしものより窮乏ともしきものひとなかより食󠄃くら
〔ヨハネ黙示録9章7節〕
7 かのいなごかたち戰爭いくさため具󠄄そなへたるうまのごとく、かしらにはきんたる冠冕かんむりごときものあり、かほひとかほのごとく、~(10) またさそりのごときありてこれはりあり、この五月いつつきのあひだひと害󠄅そこなちからあり。 〔ヨハネ黙示録9章10節〕

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彼等かれらわが葡萄ぶだうあらしわが無花果いちじくりそのかはをはぎはだかにしてこれつ そのえだしろくなれり

He hath laid my vine waste, and barked my fig tree: he hath made it clean bare, and cast it away; the branches thereof are made white.


barked my fig tree
無し
laid
〔出エジプト記10章15節〕
15 いなご全󠄃國ぜんこくうへおほひければくに暗󠄃くらくなりぬしかしていなごすべてくさおよびへううちのこせし食󠄃くらひたればエジプト全󠄃國ぜんこくおいにも田圃たはたくさにもあをものとてはのこらざりき
〔詩篇105章33節〕
33 かれらの葡萄ぶだうといちじくのとをうちそのさかひのもろちろのををりくだきたまへり
〔イザヤ書5章6節〕
6 われこれをあらしてふたゝびかることをせずたがへすことをせずおどろいばらとをはえいでしめん またくもおほせてそのうへにあめふることなからしめん
〔イザヤ書24章7節〕
7 あたらしきさけはうれへ葡萄ぶだうはなえ こゝろたのしめるものはみな歎息たんそくせざるはなし
〔エレミヤ記8章13節〕
13 ヱホバいひたまふわれかれらをことごとくほろぼさん葡萄ぶだう葡萄ぶだうなく無花果いちぢく無花果いちぢくなしそのれたりゆゑにわれ殲滅者ほろぼすものかれらにつかはす.
〔ホセア書2章12節〕
12 またかれ葡萄ぶだう無花果いちじくのをそこなはんかれさきにこれをさしてわが戀人こひびとわれにあたへし賞賜たまものなりといひしがわれこれをはやしとなしけものをしてくらはしめん
〔ヨエル書1章12節〕
12 葡萄樹ぶだうのき無花果いちじくのしほ石榴ざくろ椰子やし林檎りんごおよびすべてしぼみたり こゝをもてひと喜樂たのしみかれうせぬ
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし

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なんぢ哀哭なげきかなしめ 貞女ていぢよそのわかかりしときのをつとのゆゑに麻󠄃布あさぬのこしにまとひて哀哭なげきかなしむがごとくせよ
Lament like a virgin girded with sackcloth for the husband of her youth.


Lament
〔イザヤ書22章12節〕
12 そのしゆ萬軍ばんぐんのヱホバめいじてなきかなしみかしらをかぶろにし麁服󠄃あらたへをまとへとおほせたまひしかど
〔イザヤ書24章7節〕
7 あたらしきさけはうれへ葡萄ぶだうはなえ こゝろたのしめるものはみな歎息たんそくせざるはなし~(12) まちはあれすたれたる所󠄃ところのみのこり そのもんもこぼたれてやぶれぬ 〔イザヤ書24章12節〕
〔イザヤ書32章11節〕
11 やすらかにをる婦󠄃等をんなたちよふるひおそれよ おもひわづらひなきものよをののきあわてよ ころもをぬぎ裸體はだかになりてこし麁服󠄃あらたへをまとへ
〔エレミヤ記9章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢらよくかんが哭婦󠄃なきをんなをよびきたれ又󠄂またひと遣󠄃つかはしてかしこ婦󠄃をんなをまねけよ~(19) シオンよりかなしみこゑきこゆいは嗚呼あゝわれらほろぼされわれいたはづかしめらるわれらはそのかれらはわが住󠄃家すみかこぼちたり 〔エレミヤ記9章19節〕
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり~(15) ああそのわざはひなるかな ヱホバの近󠄃ちかづ暴風はやちのごとくに全󠄃能者ぜんのうしやよりきたらん 〔ヨエル書1章15節〕
〔ヨエル書2章12節〕
12 されどヱホバいひたまふ いまにてもなんぢ斷食󠄃だんじき哭泣なげき悲哀かなしみとをなしこゝろをつくしてわれかへれ~(14) たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔ヨエル書2章14節〕
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。
〔ヤコブ書4章9節〕
9 なんぢらなやめ、かなしめ、け、なんぢらのわらひ悲歎かなしみに、なんぢらの歡喜よろこびうれひへよ。
〔ヤコブ書5章1節〕
1 け、めるものよ、なんぢらのうへきたらんとする艱難なやみのためにきさけべ。
the husband
〔箴言2章17節〕
17 かれはわかきときともをすて そのかみ契󠄅約けいやくせしことをわするるなり
〔エレミヤ記3章4節〕
4 なんぢいまよりわれよびていはざらんやわが父󠄃ちゝなんぢはわが少時わかきとき交友ともなり
〔マラキ書2章15節〕
15 ヱホバはたゞひとつ造󠄃つくりたまひしにあらずや されどもかれにはなほみたまあまりありき 何故なにゆゑにひとつのみなりしや かみ敬虔うやまふすゑんがためなりき ゆゑになんぢらこゝろつゝしみそのわかときつま誓約ちかひにそむきてすつるなかれ

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素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす
The meat offering and the drink offering is cut off from the house of the LORD; the priests, the LORD's ministers, mourn.


meat
〔ホセア書9章4節〕
4 彼等かれらはヱホバにむかひてさけそゝぐべきものにあらずその祭物そなへものはヱホバのよろこびたまふ所󠄃ところにあらずかれらの犧牲いけにへをるもののパンのごとしすべてこれを食󠄃くらふものはけがるべし彼等かれらのパンはたゞおのが食󠄃くらふためにのみもちゐべくしてヱホバのいへるべきにあらず
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔ヨエル書1章16節〕
16 われらがまのあたりに食󠄃物しょくもつたええしにあらずや われらのかみいへ歡喜よろこび快樂たのしみたえしにあらずや
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
the LORD'S
〔出エジプト記28章1節〕
1 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとそのナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルをなんぢいたらしめてかれをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむべし
〔歴代志略下13章10節〕
10 され我儕われらおいてはヱホバ我儕われらかみにましまして我儕われらこれすてずまたヱホバにつかふる祭司さいしはアロンの子孫しそんにして役事はたらきをなすものはレビびとなり
〔イザヤ書61章6節〕
6 されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらのかみ役者つかへびととよばれ もろもろのくにとみをくらひ かれらのさかえをえてみづからほこるべし
〔出エジプト記28章1節〕
1 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとそのナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルをなんぢいたらしめてかれをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむべし
〔歴代志略下13章10節〕
10 され我儕われらおいてはヱホバ我儕われらかみにましまして我儕われらこれすてずまたヱホバにつかふる祭司さいしはアロンの子孫しそんにして役事はたらきをなすものはレビびとなり
〔イザヤ書61章6節〕
6 されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらのかみ役者つかへびととよばれ もろもろのくにとみをくらひ かれらのさかえをえてみづからほこるべし
the priests
〔エレミヤ哀歌1章4節〕
4 シオンの道󠄃路みち節󠄄會せちゑのぼものなきがためにかなしみ そのもんはことごとくれ その祭司さいしなげき その處女をとめうれへ シオンもまたみづからくるしむ
〔エレミヤ哀歌1章16節〕
16 これがためにわれなげく わがやわがにはみづながる わがたましひをいかすべきなぐさむるものわれに遠󠄄とほければなり わが子等こらてき勝󠄃かてるによりてほろびうせにき
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや

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はた哀傷かなしこれ穀物こくもつあれはてあたらしきさけつきあぶらたえんとすればなり
The field is wasted, the land mourneth; for the corn is wasted: the new wine is dried up, the oil languisheth.


dried up
無し
field
〔レビ記26章20節〕
20 汝等なんぢらちからもちふること徒然いたづらなるべしすなははその產物さんぶついださずくにうちはそのむすばざらん
〔イザヤ書24章3節〕
3 はことごとく空󠄃むなしくことごとくかすめられん こはヱホバのいひたまへるなり
〔イザヤ書24章4節〕
4 はうれへおとろへなえおとろへのたふときものもなえはてたり
〔エレミヤ記12章4節〕
4 いつまでこのなげきすべてのはたけ蔬菜あをものかれをるべけんやこの住󠄃すめものあくによりて畜獸けものとりほろぼさるかれらいふかれわれらの終󠄃をはりをみざるべしと
〔エレミヤ記12章11節〕
11 かれらこれを荒地あれちとなせりその荒地あれちわれにむかひてなげくなり一人ひとりもかへりみるものなければこの全󠄃地ぜんちあれたり
〔エレミヤ記14章2節〕
2 ユダはかなしむそのもんかたむにたふれてなげくヱルサレムのさけびあがる~(6) 驢馬ろば童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとくあへくさなきによりてくら
〔エレミヤ記14章6節〕
〔ホセア書4章3節〕
3 このゆゑにそのうれひにしづみこれにすむものはみなのけもの空󠄃そらのとりとともにおとろへうみうをもまたたえはてん
〔ヨエル書1章17節〕
17 たねつちしたくらやぶよねぐらくづる そは穀物こくもつほろぼされたればなり~(20) けものもまたなんぢにむかひてよばはらん みづながれかれはて荒野あれのくさにてやけつくればなり 〔ヨエル書1章20節〕
the new
〔イザヤ書24章11節〕
11 街頭ちまたにはさけゆゑによりてさけぶこゑあり すべての歡喜よろこびはくらくなりのたのしみはさりゆけり
〔エレミヤ記48章33節〕
33 欣喜よろこび歡樂園たのしみそのとモアブのをはなれわれ酒醡さかぶねさけからしめんよばはりて葡萄ぶだうふむものなかるべしその喚呼よばはり葡萄ぶだうをふむ喚呼よばはりにあらざらん
〔ホセア書9章2節〕
2 うち酒榨さかぶねとはかれらを養󠄄やしなはじまたあたらしきさけもむなしくならん
〔ヨエル書1章5節〕
5 ゑひものなんぢさましてけ すべてさけをのむものなげきさけべ あたらしきさけなんぢらのくちえたればなり
〔ヨエル書1章12節〕
12 葡萄樹ぶだうのき無花果いちじくのしほ石榴ざくろ椰子やし林檎りんごおよびすべてしぼみたり こゝをもてひと喜樂たのしみかれうせぬ
〔ハガイ書1章11節〕
11 かつわれにもやまにも穀物こくもつにもしんしゆにもあぶらにもしやうずるものにもひとにも家畜かちくにものもろもろのわざにもすべて毀壞やぶれまねきかうむらしめたり

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こむぎおほむぎのゆゑをもて農夫のうふぢよ 葡萄ぶだうをつくりけよ はた禾稼みのりうせはてたればなり
Be ye ashamed, O ye husbandmen; howl, O ye vinedressers, for the wheat and for the barley; because the harvest of the field is perished.


ashamed
〔エレミヤ記14章3節〕
3 その侯伯等きみたちしもべをつかはしてみづくましむかれゐどにいたれどもみづ空󠄃むなしうつはをもちてかへはぢかつうれへてそのかうべをおほふ
〔エレミヤ記14章4節〕
4 あめふらずしてつち燥裂ひわれたるにより農夫のうふはぢかうべおほ
〔ロマ書5章5節〕
5 希望󠄇きばうはぢきたらせず、われらにたまひたる聖󠄄せいれいによりてかみあい、われらのこゝろそゝげばなり。
because
〔イザヤ書17章11節〕
11 かつうゑたるまがきをまはし朝󠄃あしたをいださしむれども 患難なやみといたましきうれへときたりて收穫かりいれはとびさらん
〔エレミヤ記9章12節〕
12 智慧󠄄ちゑありてこのことさとひとたれぞやヱホバのくちことばうけてこれをしめさんものたれぞやこのほろぼされまたのごとくやかれて過󠄃すぐものなきにいたりしは何故なにゆゑ

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葡萄樹ぶだうのき無花果いちじくのしほ石榴ざくろ椰子やし林檎りんごおよびすべてしぼみたり こゝをもてひと喜樂たのしみかれうせぬ

The vine is dried up, and the fig tree languisheth; the pomegranate tree, the palm tree also, and the apple tree, even all the trees of the field, are withered: because joy is withered away from the sons of men.


The vine
〔ヨエル書1章10節〕
10 はた哀傷かなしこれ穀物こくもつあれはてあたらしきさけつきあぶらたえんとすればなり
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし
〔ハバクク書3章18節〕
18 さりながらわれはヱホバによりてたのしみ わが拯救すくひかみによりてよろこばん
joy
〔詩篇4章7節〕
7 なんぢのわがこゝろにあたへたまひし歡喜よろこびはかれらの穀物たなつものさけとのゆたかなるときにまさりき
〔イザヤ書9章3節〕
3 なんぢたみをましその歡喜よろこびおほいにしたまひければ かれらは收穫時かりいれどきによろこぶがごとく掠物えものをわかつときにたのしむがごとくなんぢ前󠄃みまへによろこべり
〔イザヤ書16章10節〕
10 欣喜よろこびとたのしみとはつちこえたるはたよりとりさられ 葡萄園ぶだうぞのにはうたふことなく歡呼よろこびよばふことなく酒醡さかぶねにはふみてさけをしぼるものなし われそのよろこびたつるこゑをやめしめたり
〔イザヤ書24章11節〕
11 街頭ちまたにはさけゆゑによりてさけぶこゑあり すべての歡喜よろこびはくらくなりのたのしみはさりゆけり
〔エレミヤ記48章3節〕
3 ホロナイムより號咷さけびこゑきこゆ毀敗やぶれおほいなる滅亡ほろびあり
〔ホセア書9章1節〕
1 イスラエルよ異邦人ことくにびとのごとくよろこびすさむなかれなんぢ淫行いんかうをなしてなんぢかみはななんぢすべてのむぎ打塲うちばにてたまはる淫行いんかう賞賜たまものあいせり
〔ホセア書9章2節〕
2 うち酒榨さかぶねとはかれらを養󠄄やしなはじまたあたらしきさけもむなしくならん
〔ヨエル書1章16節〕
16 われらがまのあたりに食󠄃物しょくもつたええしにあらずや われらのかみいへ歡喜よろこび快樂たのしみたえしにあらずや
the pomegranate
〔民數紀略13章23節〕
23 かれらつひにエシコルのたににいたり其處そこよりひとふさ葡萄ぶだうのなれるえだきりとりてこれをさをつらぬ二人ふたりしてこれをになへりまた石榴ざくろ無花果いちじくとれ
〔詩篇92章12節〕
12 たゞしきものは棕櫚しゆろのごとくさかえ レバノンの香柏かうはくのごとくそだつべし
〔雅歌2章3節〕
3 わがあいするもの男子等をのこらなかにあるははやしなか林檎りんごのあるがごとし われふかくよろこびてそのかげにすわれり そのはわがくちあまかりき
〔雅歌4章13節〕
13 なんぢのそのなかおひいづるもの石榴ざくろおよびもろもろの佳果よきみまたコペルおよびナルダのくさ
〔雅歌7章7節〕
7 なんぢのたけ棕櫚しゆろひとしく なんぢの乳󠄃房ちぶさ葡萄ぶだうのふさのごとし~(9) なんぢのくち美酒よきさけのごとし わがあいするもののためになめらかにながれくだり ねむれるものくちをしてうごかしむ 〔雅歌7章9節〕

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祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
Gird yourselves, and lament, ye priests: howl, ye ministers of the altar: come, lie all night in sackcloth, ye ministers of my God: for the meat offering and the drink offering is withholden from the house of your God.


Gird
〔エレミヤ記4章8節〕
8 このゆゑ汝等なんぢら麻󠄃あさころもにまとひてかなしなげけそはヱホバのはげしきいかりいまだ我儕われらはなれざればなり
〔エレミヤ記9章10節〕
10 われやまのためにさけ牧場まきばのためにかなしむこれらはやかれて過󠄃すぐひとなしまたここにうしひつじこゑをきかず天空󠄃そらとりけものみな逃󠄄にげてさりぬ
〔エゼキエル書7章18節〕
18 彼等かれら麻󠄃あさころもにまとはん恐懼おそれかれらをつゝまんすべてかほにははぢあらはれすべてかしらをそりおとされん
〔ヨエル書1章8節〕
8 なんぢ哀哭なげきかなしめ 貞女ていぢよそのわかかりしときのをつとのゆゑに麻󠄃布あさぬのこしにまとひて哀哭なげきかなしむがごとくせよ
〔ヨエル書1章9節〕
9 素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや
for
〔レビ記2章8節〕
8 なんぢこれものをもてつくれる素祭そさいものをヱホバにたづさへいたるべしこれ祭司さいしわたさば祭司さいしはこれをだんにたづさへき~(10) 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐる火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記2章10節〕
〔民數紀略29章6節〕
6 これ月々つき〴〵朔日ついたち燔祭はんさいとその素祭そさいおよび日々ひゞ燔祭はんさいとその素祭そさい灌祭くわんさいほかなるものなりこれらのもののりにしたがひてこれをヱホバにたてまつりてかうばしきにほひくわさいとなすべし
〔ヨエル書1章9節〕
9 素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす
lie
〔サムエル後書12章16節〕
16 ダビデそののためにかみこひもとすなはちダビデ斷食󠄃だんじきして終󠄃夜よもすがらしたり
〔列王紀略上21章27節〕
27 アハブこれことばきゝけるときそのころも粗麻󠄃布あさぬのにまとひ食󠄃しよく粗麻󠄃布あさぬの遲々しづか步行あゆめ
〔ヨナ書3章5節〕
5 かかりしかばニネベの人々ひと〴〵かみしん斷食󠄃だんじきおほいなるものよりちひさものいたるまでみな麻󠄃あさぬのたり~(8) ひとけもの麻󠄃布あさぬのをまとひ只管ひたすらかみよばはりかつおのおのそのあし途󠄃みちおよびその邪惡よこしまはなるべし 〔ヨナ書3章8節〕
ye ministers
〔イザヤ書61章6節〕
6 されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらのかみ役者つかへびととよばれ もろもろのくにとみをくらひ かれらのさかえをえてみづからほこるべし
〔コリント前書4章1節〕
1 ひとよろしくわれらをキリストの役者えきしゃまたかみ奧義おくぎつかさどるいへつかさのごとくおもふべし。
〔コリント前書9章13節〕
13 なんぢららぬか、聖󠄄せいなることつとむるものみやのものを食󠄃しょくし、祭壇さいだんつかふるもの祭壇さいだんのものにあづかるを。
〔コリント後書3章6節〕
6 かみわれらを新約しんやく役者えきしゃとなるにらしめたまへり、儀文ぎぶん役者えきしゃにあらず、れい役者えきしゃなり。そは儀文ぎぶんころし、れいいかせばなり。
〔コリント後書6章4節〕
4 かへつてすべてのことにおいてかみ役者えきしゃのごとくおのれをあらはす、すなは患難なやみにも、窮乏ともしきにも、苦難くるしみにも、
〔コリント後書11章23節〕
23 かれらキリストの役者えきしゃなるか、われくるへるごとふ、われはなほ勝󠄃まされり。わがらうさらにおほく、ひとやれられしことさらおほく、むちうたれしことさらおびただしく、のぞみたりしこと屡次しばしばなりき。
〔ヘブル書7章13節〕
13 これのことはかつ祭壇さいだんつかへたることなきほかやからぞくするものをさしてへるなり。
〔ヘブル書7章14節〕
14 それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。

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なんぢ斷食󠄃だんじきさだ集會しふくわいまう長老としよりあつくに居民きよみんをことごとくなんぢらのかみヱホバのいへあつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ

Sanctify ye a fast, call a solemn assembly, gather the elders and all the inhabitants of the land into the house of the LORD your God, and cry unto the LORD,


Sanctify
〔歴代志略下20章3節〕
3 こゝにおいてヨシヤパテおそかほをヱホバにむけてそのたすけもとめユダ全󠄃國ぜんこく斷食󠄃だんじき布令ふれしめたれば
〔歴代志略下20章4節〕
4 ユダこぞりあつまりヱホバのたすけもとめたりすなはちユダの一切すべてまちより人々ひと〴〵きたりてヱホバをもと
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
〔ヨエル書2章16節〕
16 たみあつめそのくわい潔󠄄きよくしおいたるひとをあつめ孩童わらはべ乳󠄃哺子ちのみごあつ新郎にひむこをそのねやよりよびいだし新婦󠄃にいよめをその密室おくねやよりよびいだせ
cry
〔ヨナ書3章8節〕
8 ひとけもの麻󠄃布あさぬのをまとひ只管ひたすらかみよばはりかつおのおのそのあし途󠄃みちおよびその邪惡よこしまはなるべし
solemn assembly
〔レビ記23章36節〕
36 汝等なんぢらまた七日なぬかのあひだ火祭くわさいをヱホバにさゝぐべししかして第八日やうかめ汝等なんぢらうち聖󠄄せいくわいひらきまた火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしこれくわい終󠄃結をはりなりなんぢなに職業しよくげふをもなすべからず
〔ネヘミヤ記8章18節〕
18 はじめより終󠄃をはりまでエズラ日々ひごとかみ律法おきてふみよめ人衆ひと〴〵七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをおこなひ第八日やうかめにいたりれいにしたがひて聖󠄄せいくわいひらけり
the elders
〔申命記29章10節〕
10 なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと
〔申命記29章11節〕
11 なんぢらのちひさ者等ものどもなんぢらのつまならびになんぢらのえいうちにをる客旅たびゞとなどすべなんぢのためにたきぎ割󠄅ものよりみづものにいたるまでみなヱホバの前󠄃まへたち
〔歴代志略下20章13節〕
13 ユダの人々ひと〴〵はそのちひさきものおよびつまとともにみなヱホバの前󠄃まへたちをれり
〔ネヘミヤ記9章2節〕
2 イスラエルのすゑたるもの一切すべて異邦人ことくにびととはなれしかしてたちおのれつみ先祖せんぞとがとを懺悔ざんげ
〔ネヘミヤ記9章3節〕
3 みなおのおのがそのところたちてこのの四分󠄃ぶんの一をもてそのかみヱホバの律法おきてふみほかの四分󠄃ぶんの一をもて懺悔ざんげをなしそのかみヱホバををがめり

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ああそのわざはひなるかな ヱホバの近󠄃ちかづ暴風はやちのごとくに全󠄃能者ぜんのうしやよりきたらん
Alas for the day! for the day of the LORD is at hand, and as a destruction from the Almighty shall it come.


Alas
〔エレミヤ記30章7節〕
7 かなしいかなそのおほいにしてこれたぐふべきなしはヤコブの患難なやみときなりされかれはこれより救出すくひいだされん
〔ヨエル書2章2節〕
2 このくろくをぐらきくもむらがるまぐらきにしてしののめの山々やま〳〵にたなびくがごとかずおほくいきほひさかんなるたみむれいたらん かかるものはいにしへよりありしことなくのちの代々よゝとしにもあることなかるべし
〔アモス書5章16節〕
16 是故このゆえしゆたる萬軍ばんぐんかみヱホバかくいひたまふ すべて街衢ちまたにてなくことあらん すべて大路おほぢにてひとかなしひかなかなしひかなよば又󠄂また農夫のうふよびきたりて哀哭なげかしめ啼女なきをんなまねきてなかしめん~(18) ヱホバの望󠄇のぞものわざはひなるかな なんぢなにとてヱホバの望󠄇のぞむや これくらくしてひかりなし 〔アモス書5章18節〕
the day of
〔詩篇37章13節〕
13 しゆはあしきものをわらひたまはん かれがのきたるをたまへばなり
〔イザヤ書13章6節〕
6 なんぢら泣號なきさけぶべしヱホバのちかづき全󠄃能者ぜんのうしやよりいづる敗亡ほろびきたるべければなり~(9) よヱホバのからくして忿恚いきどほりとはげしきいかりとをもてきたり このくにをあらしそのなかよりつみびとを絕滅たちほろぼさん 〔イザヤ書13章9節〕
〔エゼキエル書7章2節〕
2 なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり~(12) とききたるちかづけりかふものよろこぶなかれうるものおもひわづらふなかれいかりその群衆ぐんしうにおよぶべければなり 〔エゼキエル書7章12節〕
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや~(28) このゆゑにかれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわがことばはみなかさねてのびがいへることばなるべしとしゆヱホバこれをふなり 〔エゼキエル書12章28節〕
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
〔ゼパニヤ書1章14節〕
14 ヱホバのおほいなる近󠄃ちかづけり 近󠄃ちかづきて速󠄃すみやかにきたきけこれヱホバのなるぞ 彼處かしこ勇士ますらをのいたくさけぶあり~(18) かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし 〔ゼパニヤ書1章18節〕
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ヤコブ書5章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、たがひ怨言うらみごとをいふな、おそらくはさばかれん。よ、審判󠄄さばきぬしもん前󠄃まへちたまふ。
〔ヨハネ黙示録6章17節〕
17 そは御怒みいかりおほいなるすできたればなり。たれつことをん』

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われらがまのあたりに食󠄃物しょくもつたええしにあらずや われらのかみいへ歡喜よろこび快樂たのしみたえしにあらずや
Is not the meat cut off before our eyes, yea, joy and gladness from the house of our God?


joy
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記12章12節〕
12 なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔申命記16章10節〕
10 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなな週󠄃まはり節󠄄筵いはひおこなひなんぢかみヱホバのなんぢ祝福めぐみたまふ所󠄃ところにしたがひなんぢちからおうじてそのこゝろねが禮物そなへものさゝぐべし~(15) ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてなんぢ七日なぬかあひだなんぢのかみヱホバの前󠄃まへ節󠄄筵いはひをなすべしなんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵產物さんぶつなんぢもろ〳〵工事わざとについてなんぢ祝福めぐみたまふべければなんぢかならずたのしむことをなすべし 〔申命記16章15節〕
〔詩篇43章4節〕
4 さらばわれかみ祭壇さいだんにゆき又󠄂またわがよろこびよろこぶかみにゆかん ああかみよわがかみよわれことをもてなんぢをほめたたへん
〔詩篇105章3節〕
3 そのきよきみなをほこれ ヱホバをたづねもとむるもののこゝろはよろこぶべし
〔イザヤ書62章8節〕
8 ヱホバその右手みぎのてをさしその大能たいのうかひなをさしちかひて宣給のたまはく われふたゝびなんぢの五穀たなつものをなんぢのてきにあたへて食󠄃くらはせず 異邦人ことくにびとはなんぢがらうしたるさけをのまざるべし
〔イザヤ書62章9節〕
9 收穫かりいれせしものはこれをくらひてヱホバをほめたたへ 葡萄ぶだうをあつめしものはわが聖󠄄所󠄃せいじよにはにてこれをのむべし
the meat
〔ヨエル書1章5節〕
5 ゑひものなんぢさましてけ すべてさけをのむものなげきさけべ あたらしきさけなんぢらのくちえたればなり~(9) 素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす 〔ヨエル書1章9節〕
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔アモス書4章6節〕
6 またわれなんぢらの一切すべてまちおいなんぢらのきよからしめなんぢらの一切すべてところにおいてなんぢらの食󠄃しよくとぼしからしめたり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたま
〔アモス書4章7節〕
7 またわれ收穫かりいれまでにはなほ三月みつきあるにあめをとどめてなんぢらにくださず かのまちにはあめふらしこのまちにはあめをふらさざりき この田圃たはたあめ かの田圃たはたあめずしてれたり

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たねつちしたくらやぶよねぐらくづる そは穀物こくもつほろぼされたればなり
The seed is rotten under their clods, the garners are laid desolate, the barns are broken down; for the corn is withered.


seed
〔創世記23章16節〕
16 アブラハム、エフロンのことばしたがひエフロンがヘテの子孫ひと〴〵きけ前󠄃まへにていひたる所󠄃ところぎんはか商買あきうどうち通󠄃用つうようぎん四百シケルをこれあたへたり

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いかに畜獸けものかなしくや うしむれみだ迷󠄃まよくさなければなり ひつじむれもまた死喪しにうせ
How do the beasts groan! the herds of cattle are perplexed, because they have no pasture; yea, the flocks of sheep are made desolate.


(Whole verse)
〔列王紀略上18章5節〕
5 アハブ、オバデヤにいひけるはくにちうみづすべてみなもとすべてかはむま生活いかしむるくさることあらんしから我儕われら牲畜けものこと〴〵くはうしなふにいたらじと
〔エレミヤ記12章4節〕
4 いつまでこのなげきすべてのはたけ蔬菜あをものかれをるべけんやこの住󠄃すめものあくによりて畜獸けものとりほろぼさるかれらいふかれわれらの終󠄃をはりをみざるべしと
〔エレミヤ記14章5節〕
5 またにあるめじかをうみてこれくさなければなり
〔エレミヤ記14章6節〕
6 驢馬ろば童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとくあへくさなきによりてくら
〔ホセア書4章3節〕
3 このゆゑにそのうれひにしづみこれにすむものはみなのけもの空󠄃そらのとりとともにおとろへうみうをもまたたえはてん
〔ヨエル書1章20節〕
20 けものもまたなんぢにむかひてよばはらん みづながれかれはて荒野あれのくさにてやけつくればなり
〔ロマ書8章22節〕
22 われらはる、すべて造󠄃つくられたるもののいまいたるまでともなげき、ともにくるしむことを。

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ヱホバよわれなんぢにむかひてよばはらん 荒野あれのすべてくさにてすべて火熖ほのほにてやけつくればなり
O LORD, to thee will I cry: for the fire hath devoured the pastures of the wilderness, and the flame hath burned all the trees of the field.


pastures
無し
the fire
〔エレミヤ記9章10節〕
10 われやまのためにさけ牧場まきばのためにかなしむこれらはやかれて過󠄃すぐひとなしまたここにうしひつじこゑをきかず天空󠄃そらとりけものみな逃󠄄にげてさりぬ
〔ヨエル書2章3節〕
3 かれらの前󠄃まへ火熖ほのほかれらのうしろにもゆ その過󠄃すぎさる前󠄃まへエデンのごとくその過󠄃すぎしのちはあれはてたるごとこれをのがれうるものひとつとしてあることなし
〔アモス書7章4節〕
4 しゆヱホバのわれしめしたまへる所󠄃ところかくのごとし すなはしゆヱホバをもてばつせんとてよびたまひければ大淵おほわだきまた產業さんげふかんとす
to thee
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし
〔ハバクク書3章18節〕
18 さりながらわれはヱホバによりてたのしみ わが拯救すくひかみによりてよろこばん
〔ルカ傳18章1節〕
1 またかれらに落膽きおちせずしてつねいのるべきことを、たとへにてかたたま
〔ルカ傳18章7節〕
7 ましてかみ夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、たとおそくとも遂󠄅つひさばたまはざらんや。
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをもおもわづらふな、ただことごとにいのりをなし、ねがひをなし、感謝かんしゃしてなんぢらのもとめかみげよ。
〔ピリピ書4章7節〕
7 さらばすべひとおもひにすぐるかみ平󠄃安へいあんなんぢらのこゝろおもひとをキリスト・イエスによりてまもらん。

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けものもまたなんぢにむかひてよばはらん みづながれかれはて荒野あれのくさにてやけつくればなり
The beasts of the field cry also unto thee: for the rivers of waters are dried up, and the fire hath devoured the pastures of the wilderness.


cry
〔ヨブ記38章41節〕
41 またからす かみにむかひてよばはり 食󠄃物くひものなくして徘徊ゆきめぐとき からすあたふるものたれぞや
〔詩篇104章21節〕
21 わかきしゝほえてをもとめかみにくひものをもとむ
〔詩篇145章15節〕
15 よろづのもののはなんぢをまち なんぢはときにしたがひてかれらにかてをあたへたま
〔詩篇147章9節〕
9 くひものをけものにあたへまたなくがらすにあたへたまふ
the rivers
〔列王紀略上17章7節〕
7 しかるにくにあめなかりければ數日すうじつのちそのかはかれ
〔列王紀略上18章5節〕
5 アハブ、オバデヤにいひけるはくにちうみづすべてみなもとすべてかはむま生活いかしむるくさることあらんしから我儕われら牲畜けものこと〴〵くはうしなふにいたらじと